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業務用角瓶は経費で落ちますか?
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風に揺られ花びらが舞う
風が夏の気配を運ぶ
ふと貴方が居る気がして振り向いた
風が吹いて貴方が側で笑った気がした
熟れた夏を両手で抱いて
貴方の気配を辿る けど
面影だけが今も咲いている
風に揺られ夏の追想
貴方はここには居ない
風に吹かれ花びらは舞う...夏の追想 歌詞
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夏の追想
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透き通る薄羽の翅で 希代の舞台を舞い踊る
この宵に披露するのは 夜に呑まれた少女の物語
さあ今 舞台の幕が開ける
縛りつけて私のこと 溺れるくらい愛して
ただ消え行く定めならば 満たされたまま散りたい
透き通る薄羽の翅で 舞台を優雅に舞い踊る
儚げなその姿は 今にも消えてしまいそうで
誘蛾灯に誘われ...儚翅 歌詞
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儚翅
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今日も角瓶ぐびぐび星界ちゃん
クソデカ業務用サイズラッパ飲み
つまみにゃアジシオを直舐めで
今日も元気にアル中まっしぐら
角瓶ぐびぐび星界ちゃん アーヨイショッ
角瓶ぐびぐび星界ちゃん アッソレ
角瓶ぐびぐび星界ちゃん アラヨット
角瓶ぐびぐび星界ちゃん ハイイッキィ
どいつもこいつもおもんな
何が...角瓶ぐびぐび星界ちゃん 歌詞
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角瓶ぐびぐび星界ちゃん
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鏡越しに手を重ねて
逡巡、そして目を合わせる
視線の先で佇むのは
私それとも彼女なのか?
其処に映るのは私?
否、彼女が私である保証はない
姿形は同じだけれど
そこには確かな違和感があり
鏡に映し出されるその姿が
到底、私だとは思えなかった...かがみ 歌詞
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かがみ(feat. 星界)
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僕らは月明かりの元佇む
日々を囲う箱庭の中で
【階段(たびじ)】はまだ続いてるけど
過去を生きた(未来生きる)君を見つめたまま
箱庭の階段 歌詞
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箱庭の階段
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時の流れに飲まれようとも
君のこと今も思ってるよこのまま
君のことを初めて《聴いた》(見た)
あの時のことを覚えてるよ
時が流れ過ぎ去ろうとも
枯れることはなく色付いてる
このまま酔い続けていても
報われないって分かっているけど
言葉では表せない君への思いが
とめどなくまだ溢れてきて...恋に酔う 歌詞
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恋に酔う
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繭を破り 私は羽ばたく
けれど時は 既に遅かったのか
《翅》(ファラエナ)は舞う
たとえそれが《悲劇的な終幕》(地に落ち行く運命)と知りながら
それでも尚 羽ばたき続けることに 意味があると ただ 信じて
あの日夢見た眩い幻想に
触れた気がした けれど霧散して
真新しい翅は 飾り物でしかなく
羽ばた...そして翅は舞い堕ちる 歌詞
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そして翅は舞い堕ちる
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私は… 生きているのか 死んでいるのか
ここでいう「生」とは 生命としてのものではなく
等身大美少女ロボット 通称□□としてのものである
機械は生きているのかとか 際限なく続く問はどうでもいい
私はマスターと過ごす日々の中で 確かに生を実感していたのだ
だが、マスターを失った私には既に存在意義はなく...生と死の狭間にて 歌詞
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生と死の狭間にて