飛鳥

いつまでたっても片想い　それはわかっていたけれど、
こんなに時間がかかるとは思ってなかった
え～い！もういい加減くっつけー！
「別にこいつとはただの幼馴染だから」
「勘違いしないでよね、あんたのことなんて別に…」
だから私は考えたのです。
どうせ実らない恋ならば、恋した人が幸せになってほしい。
え～...

夜空の下浴衣で走ってくる君
世界と君が煌めいていたよ
夏の夜風にそっと手をつないで
少し背伸びをしてしまう
線香花火が散る前に
君をさらってしまいたいよ
ずっと一緒だと思っていたのに
何故だろう君はとても輝いていて
下手なくせに飽きずに金魚すくい(なによー！)
そんなところがたまらなく可愛い...

一人がいいと　一人がいいと　自分に言い聞かせていた
幾重もの鎖に締め付けられて
――でも君だけは桜(はな)のような笑顔を僕にくれたね
「悲しみは半分ずつ」
「喜びは二重(ふたえ)に」
君と出会ってからほら、あんなに空が眩しいよ
でも、、どこから歯車が食い違った？「大切なものは何？」(リン)
ずっと肩...

私の世界はここだけ
窓辺にとまる小鳥を見るのが好きなの
でも小鳥は空を自由に飛び回る
私にも羽があればいいのに
今日も一人無駄に生きてる
私の生きる意味はなに？
今日も自分に問いかける
私の生きる意味はなに？　私の生きる意味はなに？
そんな時私の前に現れた不思議な存在
誰にも見えない私そっくりな不思...

合縁奇縁(あいえんきえん)　以心伝心(いしんでんしん)　運否天賦(うんぷてんぷ)　
遠慮会釈(えんりょえしゃく)　屋烏之愛(おくうのあい)　花の命は短くて
お慕い申しております
僕の声は届いていますか？
偕老同穴(かいろうどうけつ)　喜怒哀楽(きどあいらく)　空前絶後(くうぜんぜつご)　
傾国傾城(...