すぎと申します。趣味で作詞作曲しています。是非仲良くしてください(・ω・)/ Twitter: @suginotweets
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別れ話は突然 テーブルのむこうから
「他に好きな人ができた」と言わなくてもよかったのに
最後の最後までも 嫌な女になれず
「いいよ、それじゃあまたね」なんて言ってしまう意気地なしよ
あなたなしで生きていくの 口に出してようやく気付いた
私はワガママのひとつさえ言っていなかった
今夜、地球を少しだけ巻...地球を少しだけ巻き戻して
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裁きが下されて、両手が繋がれていた
判事は厳粛な顔をして笑っていたんだ
明日からこの僕に自由などなくて
汚れたものを見るような目で見つめられても
悪魔の証明は未だに降りてはこない
随分と古臭い空気を吸う毎日
塀の向こう側に何があったか
もう忘れてしまった Ah…
「私は信じてる、いつまでも待っている...悪魔の証明
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踊りましょう今夜二人で
何もかも忘れてすごそう
今だけはヒーローヒロイン
あわただしい日常は捨てよう
嗚呼、嫌だ上司の顔なんて見たくもない
控えめのメイクなんてやめて
うんとオシャレにキメていこう
こんなひとときも退屈な日常を
やりすごすためには必要な時間でしょう
今だけはいいの...ヒーローヒロイン
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才能さえないこんな状態で
戦いに丸腰で挑むみたい
被弾しないように安全な道を通る
リスクマネジメント、耳障りのいい言葉
弱腰、逃げ腰、誰かが僕を責める
「かかってこいよ」
真夜中に天使が降りてきて
この僕に何か大きな才能をくれないか
何もできない僕、そんな僕が嫌いで...真夜中に天使が降りてきて (仮題)
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愛とか恋とか知らずにいた私に、それを教えてくれた
いつも通り目覚まし時計に起こされてしまった
これがもしも、あなただったならよかったのに
それでも今日は違う、退屈でも耐えられる気がする
ただあなたに逢えるだけで部屋を飛び出せる
愛とか恋とか知らずにいた私に教えてよ
自分よりも大切なものを愛おしく思え...愛とか恋を知るために
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No tittle (仮)
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偽物なのに本物なんだと 言い張る街に溢れるラブソング
何度フラれても飽きもせずに 恋をし続けるフェイク
この僕に見せてみろよ 不純物の混じらない愛
ただ僕が知りたいのは 嘘をつき続けてる、その理由
誰もが僕に恋をしてみろと 押し付けのような愛を見せつけるんだ
他の誰かに頼ったりしているうちは強くなん...SPARKLING
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僕と世界の境界線なんて
溶けてなくなってしまえばいい
すべてを僕が決めなくちゃいけない
そんな強さを持っていないからダメなんだな
眠い朝、僕は目をこじ開けて
同じような一日を繰り返す
ただ息をしているだけだ
生きてる実感を…
君はもう見つけているみたいだね
何のために生きてゆくべきなのかを...目的地のない鳥のように
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この街のなか歩き続けよう
昨日よりも少し、胸を張って前へ
人混みに紛れ続けている
みんな同じような顔をして生きているみたい
この街のなか歩いていくから
昨日よりも少し、胸を張って
明日の私に負けないくらい
ただひたすらに夢を見つめていたい
たったひとつ
一握りだけ掴めるもの...昨日よりも少し、胸を張って
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夏休み、外へ出掛けて
色んなもの見てきたけれど
あの子には逢えずじまいで
どうしてだろう、何故か切ないな
プールの匂いとか花火の匂いとか
すずしいこの部屋飛び出してみたら
あの子に逢えるような気がしていたんだ
浴衣をまとったあの子の姿を
目に焼き付けられたらいいのに...NaNaNa Natsuyasumi
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明日もまた会えるのだけど
もう少しだけとせがんで走りだした
色々としてみたけれど
やっぱり夕日は沈んでゆくんだね
となりの家から夕飯の匂いがただよう公園
夕日が照らした帰り道を少し急いで歩く
いつかこの日々が終わるだなんて信じられない
アスファルト破った花に
目を奪われて立ち止まってしまう
僕たちも...夕日のなかの帰り道
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手と手がふれあう度に
未だに胸が高鳴るの
いつまでもはじめてみたい
目と目が見つめあう度
未だに頬が熱くなる
これからも変わらないみたい
何度、同じことしても変わらないまま
溢れだすこの気持ち、大好きを言いたい
愛を言葉にする難しさのなかで
私、ずっと迷い続けているの...愛を言葉にする難しさ
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言葉もないクセにいつも僕の耳に残る音が
今でも時々響いて僕の背中を押してくれる
例えば、僕が泣きたいとき聞きたい
あなたのこえ、覚えているよ、忘れられない
いつまでも変わらないと思っていたものが変わり
ずっと一緒にいられると信じた日々が嘘になる
信じた日々はきっと嘘じゃなかった
それでも、いつか終わ...あなたのこえ
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大切な指輪を失くしたの
わたし寂しくなって部屋中を探しだした
これ以外、何も残ってない
あなたの生きていた証なのになんでないの?
もう、取り戻せない
形のない想い出の欠片たち
ただ、確かにあった証明が欲しいだけ
それなのにまだ見つからないままで
背伸びした高級なレストランの席
愛を教えてくれたあなた...大切な指輪
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綺麗すぎる夜景、風が吹く音
あなたの背景が目の前に広がる
何をしても取り戻せないみたい
二人で歩く日々
気付きたくはなかったのだけど
あなたの視線、その先に
愛の言葉、宛先を見失ってしまったみたい
あなたには届かない消えるだけの音になってた
誰もいないここから抜け出していく
他の誰かでいい、そう思え...あなたの視線が捉える誰か
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愛の歌を歌い続けていたかったな、昔のように
昨日と今日の区別もつかないままで
とりあえず部屋を出て歩きだしてる
枯れ果てていくことがあたりまえみたい
大人の世界
愛の歌を歌い続けていたかったな
大人になってしまったみたいだね
忘れられない僕のなかにある情熱は
時間とともに冷たくなってた
日々失い続け...生きてゆく