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幼い記憶は あの頃のままで
別れの季節に 咲き誇る桜
涙でくしゃくしゃの顔と共に
出逢いは別れ またその逆で
叫ぶほど遠くに 分かれていくけど
翼は折れずにただ真っすぐに
最期くらい笑顔で
一生、思い出に残るでしょ?
片手には 大きなチケット握って
桜が見守るなか 旅立っていく ...桜の唄
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いつの日から 君は遠い存在になって
面影すら 見失ってしまう
気が付いたら 言葉の重みに耐え切れず
ただただ笑うしかなかった
闇雲に現実逃避して
行きつく先は いつもの場所
偉そうなコトばっか言って
バランスとれなくなって 崩れてく
居場所だと思ってた僕は
どうしようもなく 泣き崩れた...(non title)