咲かない花束を片手に
好きなことだけ 選んで生きても
今のボクには ダメだったみたい
重くくすんだ 意識の中で
やけに視界だけ 冴えわたっているの
咲かない花を 愛おしそうに
眺めるだけで 季節は過ぎる
震える指で 想いを紡ぐ
きっと いつか 花ひらくと
僕の叫びは 届いてますか?
分かってる 届くはずがないや
惨めな夢を 嘘で殴った
さいて…
泣いて 吐いて 泣いて 最低。。。
明日は晴れるかな
強い言葉を 選んで生きても
思ったよりも 弱かったみたい
また煩くて難しい 流行りの曲だ
やけに膝が笑って 立ちすくんでいるの
綺麗な花を 恨めしそうに
罵るだけで ココロが朽ちる
ふと気がついた 涙溢れた
「そうか 僕はまだ 自分に期待してんだ」
泣いているの?耐えているの?
疲れたら 少しくらい 辞めてもいいよ
弱いココロも つらい過去も 全部
キミの優しいところだから 笑って
涙を拭いて 顔を上げて
胸を張って 空に微笑むの
惨めな嘘で 夢を殴るのは やめた
振り返らずに 歩けば ほら
足跡に 花が咲いた
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