He kept always screaming repeatedly. Whoever has ears ought to hear these words.

瞬く度に世界が揺れてる
破れた約束に何を識る

段々と加速する心拍と　徐々に鈍くなる感覚と
狂騒に根付いた花が散っていく　Take it down. Break it down.

息づく度に真実が歪んでる
重ねた虚構に何を聴く

終わりに触れる指先が　理に暮れる輝きが
残酷な音を奏でながら廻り出す

空の狭間　罪と業　枯らす命　その実を識る
朝が沈み　幕が上がる　淀む気持ち　あの色を聴く

嗚呼　また罪な　人間の叫びと
赤い血の雨が　黒い蟲の群が

嗚呼　救いを　嗚呼　憐れみを

昏い過去も冷たい傷も　全部この手で掻き消せたなら...
そしてここも終わりを告げる　淡く滲む哀しみの意味

雲の切れ間　罰とジレンマ　修羅の道にも咲いた　その花を識れ
夜が昇り　幕が閉じる　春の意思にも響く　あの音を聴け