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世界は導く

作詞：真白よぞら
作曲：Rulicapim

いつだって下向いてた
身分相応に暮らしていた
怯えてたんだ　いつだって
夢みていた　いまだって
みんなみたいに堂々と過ごせる日々を

周りなんて見る余裕はなくて
常に1人　重荷背負って息している
このまま　暗いまま　過ごし終える人生
そう思ってた　だけど違う
そう言ったあの青空が

誰に縛られることもなく
誰に媚びてるわけでもなく
ただ　自由に　のびのびと
輝くあの空のように

無茶なことは決してせず
あくまでも自分らしさで
日々地道に　進んでく
それが自分で選んだ道

いまだって下を見てる
分不相応な　夢だけある
苦しんでいる　いまだけ
楽しんでく　これから
あの青空のように広大な気持ちで

周り気遣う余裕　持ってなくて
今は1人　がむしゃらに生きて笑いたい
この先　辛いまま　終えるよりは有意義　　
そう思える だから進め
そう言ったあの星空が

誰に囚われることもなく
誰に諂うわけでもなく
ただ優雅に　のんびりと
煌めくあの星のように

人のいいところを決して
妬ましさから否定せず
日々地道に　進んでく
それが自分で選んだ道

たとえ望む結果にならなくても
ただ純粋に今を楽しもう
そう思えるだけのゆとりを
あの空が教えてくれたんだ

だから誰に縛られることもなく
誰に媚びてるわけでもなく
ただ自由に　のびのびと
輝くあの空のように

無茶なことは決してせず
あくまでも自分らしさで
日々地道に　進んでく
それが自分で選んだ道