夢後晴れ(inst)
夏の日を思い出したんだ。
川、海、プールに行った事を。
夏休み君が居ないから、
部屋で凍えてるんだ。
嗚呼、胸は空っぽ。
嗚呼、動く理由もないから、詩を書くんだ。
居ないのは僕なのかな?
中身亡い歌詞が浮かぶから、雨上がり唄を訊くんだよ。
窓辺に紫陽花が咲いたら、代わりに僕が泣いた。
嗚呼、君が笑った。
夢の一つだとしても、詩を書くんだ。
それが僕の見た世界。
中身亡い歌詞が浮かぶから、雨の中唄を謳うんだよ。
晴れた街に虹が架かるから、この空と共に晴れた。
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