
頰を撫でる涼風に麦 揺れて
徒に日が暮れる
何気ない夜の月に目を凝らす
眩んだ瞼の奥に焼き付いた景色と
暈けた思いは今艶やかになる
Shadow 描いた放物線は遥か彼方に
大気圏を越える 照らすアースナイト
溶かした時間戻して
Lighter 願いは白線の外側
届かぬ距離と反射したそのサーチライト
もっとHold me tight 半径7.5cmで
内に秘める想いさえ飲み込んで
九月 月見台 手を伸ばす
素気もない十五夜は黒に化ける
たった一つの月に咳き込んだ音さえ
響いて想いは募り 嫋やかに舞う
Echo 光は想像線の見える隣で
僕だけを炙り出すスポットライト
止め処ない身を知る雨
Brighter 揺蕩う憂いの内側
清々しく心を奪い拐われるような feel like
見惚れる程 自分自身が
消えてなくなるみたいな感覚に陥っても
今は構わない 可笑しいでしょう
Shadow 描いた放物線は空の彼方に
太陽系圏を越える 光るコスモナート
紡いだ全て背負って
Lighter 願いは線路上にある
未明の縁に反射したそのムーンライト
きっともう見ない
半径7.5cm
行き場のない想いを馳せ
確かな長月の欠片
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