悪びれている 小春めかしこむ日は
踵にスペア持って 走り出そう
夢に貼る付箋には 何色を塗り込もうか
言葉たち落とし込みながら
枯れる声さえ 飴細工流し込んで
見たことのない 色混ぜ透き通って
桃色ならば当たり前なのよ
織り馳せたのならあぜて？
空の匂いに 小春日被うまぶたは
汗に紛れるのなら 日差し飲もう
本棚の奥のほう 隠れたままにいるけど
逃げ出しそうな付箋追って
ドラムバックと 心地よく結いだ日々
描いた夢は 七色解き放つ
踵鳴らすステップ踏むダンス
気に入ってくれたようね？
夢の付箋抱く帯 鮮やかに色だけ欠く
言葉連れて引いては帰る
枯れる涙に 硝子細工見たように
見ることのない 色差し透き通って
桃色ならば当たり前なのよ
織り馳せたのならあぜて
00:00 / 02:36
ご意見・ご感想
SASAmu
ご意見・ご感想
大変お世話になっております。
ご採用いただき嬉しい気持ちでいっぱいです！
引き続き精進してまいりますので、どうかよろしくお願いいたします！
この度は本当にありがとうございました☺︎
2025/02/17 14:57:45
MGK-7
作詞ありがとうございました。
2025/02/18 08:46:15