ぼくらの夏休み（1999+2007+2008mix）

爽やかな感じにアレンジされていますね。1:30あたりからの盛り上がりが良いと思います。

イントロのキーボード、表拍のベロシティを少し上げようかと思ってます。音色は上記のDSK ElectriK KeyZですが二種類の音を組み合わせられるので面白いですよ～。
＞生ピアノの扱いですが
ボーカルとユニゾンなので今はとてもつまんない状態です。ミュートさせたら途端にさびしくなってしまって残したのですが、、、おっしゃるとおりで、色々工夫してみたいです！　mda Pianoなかなかいいですよ。
こんな夏休み、売ってたらいいんですが（笑）

イントロですが、最初の8分音符が前の小節の最後であると開始数小節以内にピンと来ることさえできれば、その時点で拍の取り方に迷うことはないと思いますから、大丈夫だと思いますよ。（※ただ、取りにくいとか、意表を突かれたようなトリッキーな感じになるのは確かです。私はこういうトリッキーなのって好きですよｗ）

それはそうと、イントロの最初から透明感のある音色（これがクラビでしょうか？）に持って行かれますねー。その後もBメロ部分とかでメロディとハモリ関係になったりとか、このパートのプレイヤーはなかなか良いプレイしてると思いますｗ


生ピアノの扱いですが、クラビやメロディと同じことをしてる頻度がかなり高めなので、もったいないなぁと感じました。他のパートに時々寄り添う振りをしたり、またあるときは目立つとこを持っていったりしながらも、基本的にはバッキングに徹する…みたいな、静も動も交えながらあえて他のパートと違う動きをしていくと、自由度の高い楽器であるピアノらしさが出てくると思います。

ピアノでもったいないと言えば、やや高めの音域一辺倒なのも…。鍵盤の位置で言うと真ん中に座ったときに右肩より少し右のポジションを右手で弾いている感じだと思うんですが、この位置は軽いくせにキラキラ感があるというわけでもなく、魅力を出すのが難しい音域でもあると思います。
基本的にはオクターブをひとつ（場合によってはふたつ）落とした位置で弾いた方が、適度な重さやパワーを持つ張りのある音色が生かせる音域かなぁと個人的には思っていたり。
また、この中音域作戦は、前述の「動」のときに気まぐれに左手を加えたりとか右手は高い位置まで使ったりとかいう変化を出したときに、さらに生きてくるおまけ付きです。気が向いたらいろいろ試してみてくださいｗ

ピアノってどの音域も割と均質な音色が出るようなイメージがあるから、本来は音域毎にかなりカラーの違いがあるということを忘れられがちなんですよね…。私も、気をつけなきゃ…orz


それはそうと、全体として明るい印象の音色が前に出てきていて、リズムセクションの雰囲気も爽やかですね。透き通った夏、というようなイメージ。こんな夏休み、どこかに売ってませんかねぇ…（マテ

スネアは基本的に２拍目と4拍目の表に鳴ってますよ。
＞Aメロの最初にクラッシュシンバルください。
最初の表拍ということですか？　それがあったほうがリズム取りやすそうですね。次のバージョンで付けようと思います。
＞感覚って歳とともにそうなるんでしょうね。
やっぱりそういうもんですかｗｗ　なんでしょうね、これ。懐古主義でしょうか・・・
今アレンジ全般の勉強中なので、じっくり取り組んでいきたいと思います。