ジャケット

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ライセンス

  • 非営利目的に限ります

always

KAITOに1人ツインボーカルやってもらいました。
前回投稿した「Take you away」という曲の続編的なものです。


動画で低音についてご指摘を頂いてたので
いつかやり直そうと思いつつ一年以上経ってしまいましたが
ミックスをやり直しました。


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every day every night
いつからだろう 触れ合うこと恐れて
ずっと長い時間をひとり過ごしてた
変わっていくのが怖かった こんな僕に
二度とこないと思ってた
こんな日が来るなんて
いつもいつも誰かが
君がそばにいるなんて
こんな安らぎを待ってたのかな…

今までの僕は
周りと自分を遠ざけたままで
中庸でいられれば
それでいいやって思い込んでいた
今にして思えば
ほんとバカみたいで笑えるよ
ひとりでも生きていけるなんて
そんなふうに思っていたことを
間違いだったと気づかせてくれた

いつか聞いてみたことがあったよね
「どうしてあの日僕と来たの?」って
すこし真面目に考えてから
「なんでだろ」って笑っていたよね
いいさ 暑いときも寒いときも
ちょうどいい体温感じ合えれば
伝わるって思ってるのは
それは僕だって同じことだから

every night  会えないときも
君のその面影が消えない
愛しい愛しいこんな想いが
昨日よりもっともっと深くなる

君と同じ歌を聴いて
君と暮れゆく街歩いて
君と同じ星を眺めて
時間が経つのを忘れるくらい
いろんなこと語り続けて
いつの間にか眠りに落ちてくとき
微かにそよぐ夜風のような
涼やかな空気で君を包みたい

いつだって 笑いたいときに笑って
たまに泣きたいときには泣いて
同じ感情分かち合って
こんなに穏やかすぎるのが
少し不安に感じてしまうときは
やわらかな朝の光のように
やさしい粒子で僕を包んで

もうすぐ始まる
窓の外から聞こえてくる
長い五月雨の音が止んだとき
はじめての夏が来る
そしてはじめての秋、冬、巡りゆく季節
そしてまた 巡り会った春を迎えよう
いつもいつもそばに
いつまでもここにいさせて
君がいなければ僕なんて
この世にいないのと同じことだから

I hope you'll always be mine

閲覧数:638

投稿日:2010/09/17 16:49:21

長さ:04:52

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カテゴリ:音楽

  • コメント4

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  • もも

    もも

    ご意見・ご感想

    cappuccinoさん

    実はこの歌詞作ってるときに少し入り込みすぎてしまって
    ちょっと性格が変わってしまってたんですよ。
    嬉しいご感想をいただけて、こちらのほうこそ幸せです。
    ありがとうございました。

    2009/07/15 22:21:16

  • cappuccino

    cappuccino

    ご意見・ご感想

    ももんがーさんはじめまして、こんにちは!
    「always」すごく好きです、何が好きって、歌詞がものすごく好きです!
    聴いていると、他人に対して自分に対してもっと優しくなれる気がします。
    この歌に出会えたことが私の幸せです。
    だから一言お礼が言いたいです。
    こんなにいい歌を作ってくれて本当にありがとうございます。

    2009/07/15 19:15:33

  • もも

    もも

    その他

    おおお、Ebotさん、早い!(時刻的な意味で)

    いろいろご助言ありがとうございます。

    今回の曲は入りがマイナーで地味なので、最後まで聴いてもらえるか賭けでした。
    単調にならないようにそれなりに工夫したつもりなんですが
    ボーカルのパンも若干左右に振っただけで、動かすなんて思いつきませんでした。
    今後の課題とさせていただきます。

    歌詞に関しては、最初はVOCALOIDに歌わせるために
    必要なファクターのひとつとしてしか考えてなかったのですが、
    最近もっと重要な意味を持つものだということに気づきまして
    もっと正面から取り組まねばと考えをあらためつつあります。
    すごく時間がかかるし、苦手なんですけどね。

    またよろしくお願いします。

    2009/05/28 23:01:42

  • Ebot

    Ebot

    ご意見・ご感想

    おつかれさまです。Ebot(えぼ)です。
    動画でもきかせてもらっていましたが、
    やっぱり、ももんがーさんのメロ、いいですねぇ。

    欲を言うと、ツインボーカルということなので、
    1か所にPanを固定するのではなく、時には右に、時には左、時にはステレオでと、
    変化があってもおもしろくなるかもしれませんね。

    “歌もの”を作る時、メロに対する“語感”は、自分も最優先事項の一つにしてます。
    あとは、自分が歌って疲れないぐらいの字数に収まるようにも考えながら作ってます。
    腹筋の量の問題もあると思いますが…。

    ストーリーは臨機応変だったりします。
    別れの曲として作ってたら、できあがったら不倫ものになってたなんて、
    よくあってはいけないことですが、多々あります。
    だから、ももんがーさんの歌詞制作時の姿勢は、現状で問題ない思います。

    これからも素敵なメロディと歌詞を書きあげていってください。
    応援してます。

    2009/05/28 04:15:46

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