
茹だる真夏の風
吹き抜けて消えてく
今日も来ない
はためく木々の音が
誘うこの世から
遠い世界へ
僕は夢を見る
僕は夢で藻掻く
時が流れても色褪せぬ
ありきたりな痛み
幻のように眩しい夏が
現れては消えてゆく
生命惜しむように
面影は今は消えたのに
いつまでも僕を留めたまま
強過ぎた日差し
アスファルトを焦がした
響く虫の音は疲れた僕を
乱し濁らせて
僕は夢を見る
僕は夢に喰われる
きっと死ぬまで変わらない
思い出したく無いのに
幻のように暑い夏が
過ぎ去れば乾くのかな
膿んだ傷跡も
訳せない言葉が死んで
僕は僕を失くしたのさ
幻のように眩しい夏は
夕暮れに変わってゆく
生命溶かすように
浮かんでは消える泡の中で
僕は全て壊し
眠りたい
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