サイダーの泡のように

自分で自分の背中を押すために書きました。


歌詞

「明日死んだっていい」くらいの気持ちで今日も生きたい
人生って思うほど長くはないから

行きたかったあの店も気付いたら無くなってる
諸行無常の世界　永遠なんてどこにもない

いつかきっと、なんて絶対いつまでも訪れない
自分のワガママは自分で叶えてあげなくちゃ

指をくわえて見つめていないで今すぐやればいいのに

「明日死んだっていい」くらいの気持ちで今日も生きたい
人生って思うほど長くはないから

後悔はしないようにこの瞬間を強く生きたい
人生は一度限り　歌え、踊れ、笑おうぜ


生きたかった人がいる　僕の時計は進んでいく
振り返れば遠く続く足跡が道になる

盛者必衰　行き止まり　それならちょっとひと休み
お気に入りの傘差して水たまり越えて虹の先へ

握りしめた手見つめていないで　逃げてもいいから前に踏み出せ
リアルもライブもこんな時代もいつか終わるその日まで

「明日死んだっていい」くらいの気持ちで今日も生きたい
人生って思うほど長くはないから

後悔はしないように今すぐ君に会いに行きたい
サイダーの泡のように浮かび消える光の中
歌え、踊れ、そして共に笑おうぜ