萌え≒絶対弱者

世間が、二次に萌えている間に、
現実に実在する萌え的存在が
どんどん淘汰されている

問題児は特別待遇、フツーの奴は ほったらかし
フツーってのは大切なことではないの?

金八的な平等意識が、その他大勢の存在価値を無にする


真面目で目立たない子は、スキルを磨く機会を奪われる
参加すれば良いだけ? 自業自得? それらは、
無差別階級でボクシングに参加しろと言うのに似ている

コミュニケーションスキルでは、階級が見え難い

争いを好まない…ではダメ?
嫌がるかも知れないことをしなきゃダメ?
私はそれをされたくないの!


手遅れなのか、対策は無いのか

ただ、淘汰されてしてしまえば良いのか

いっそ、そのほうがスッキリする?

でも

<これは、関連ワードの羅列レベルで未完成>

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

絶対弱者

萌え
 ≒生きるのに不器用な存在
 ≒絶対弱者

…という観点(これは私の着眼)から、
その社会問題を歌にしようという企画。

協力者を募りますが、独りではコラボ化しません。
一人ではやる意味がありませんからね。





備考>
絶対弱者…ジャーナリストの渋井哲也氏と塾・予備校・高校の講師である三浦宏文氏、両氏による造語。
その著書「絶対弱者―孤立する若者たち」参照
ある意味、浦沢直樹の20世紀少年もテーマはこれだった。

閲覧数:189

投稿日:2008/04/12 12:24:41

文字数:352文字

カテゴリ:その他

クリップボードにコピーしました