①
私の名前は みく
真っ白な 猫の女の子
今日は天気がいいから
窓際で お昼寝するの
背伸びをしたり 丸くなったり
ご主様は 嬉しそうに私を見てるの
今日の私は機嫌がいいのよ
仕方がないから
たまには抱かれてあげるわ 特別よ
②
私の名前は みく
真っ白な 猫の女の子
今日は天気がいいから
うちのそば お散歩するの
力ラフルキノコ くわえて帰る
ご主様は それは毒って私を叱るの
今日の私はご機嫌ナナメよ
仕方がないから
明日は1UPキノコ 特別よ
③
私の名前は みく
真っ白な 猫の女の子
今日は朝から雨降り
座布団で お昼寝するの
背伸びをしたり あくびをしたり
ご主様は 暇らしくて私にいたづら
今日は私も たいくつな気分
仕方があっても
肉球だけは揉まないで 約束よ
カリカリのエサ もう食べ飽きた
ご主様は おいしそうな物を食べてるの
今日の私は 食欲旺盛
仕方がないから
たまにはねだってあげるわ 特別よ
白猫の☆みく
イソターネッツ アレゲ研究所にて
登場人物: 所員、所長(以下ボス)
所員「今回はまともっぽいですね」
ボス「それはどういう意味かね」
所員「だって前回のは異常に過ぎますし」
ボス「おまえクビね」
所員「えーー」
閑話休題
所員「なんで猫なんですか」
ボス「ミクは、何となく猫っぽいだろう」
所員「良く分かりませんが、そうなんですか」
ボス「そうなのだ」
所員「なんで白猫なんですか」
ボス「絵的によいだろう。黒猫だと宅配会社みたいだし」
所員「ネギ色の猫とか」
ボス「それはない」
所員「おまけに、なんだかツンデレっぽいんですが」
ボス「時代はツンデレなんだよ君」
所員「ツンだけじゃだめですか」
ボス「そんな猫は三味線にされても文句は言えんな」
所員「ヤンデレとかは」
ボス「恐いよーーーーー」
おまけ
所員「曲に対する要望などは」
ボス「全て作曲家にお任せする」
所員「今後の予定は」
ボス「一応次も猫の歌だ。3番まで計画して、2番までは詩が出来ているぞ」
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