未来へ。これまでも、これからも
このジングルには、当方にとっての音楽や創作や通信・放送に関しての思いを詰め込みました。
ロゴのシャウトはルカさんにおまかせすることにしました。
当方がミク廃以上にルカ廃ということを表しています。
前半のベースにはYAMAHAのDX-7(実際はArturiaのDX-7 V)、最後の「ポーン」はRolandのD50(Roland CloudのD50)を使用して、VOCALOIDを生んだ背景としてのシンセサイザーへのオマージュといたしました。
前半のドラムビート、なにか聞き覚えないでしょうか?
実はこのリズムのベースはモールス信号です。
「RADIO MIKU」をモールス信号にした「.-. .- --. .. --- -- .. -.- ..-」をリズムに落とし込みました。
超アナログ的な通信手段であるモールス信号と最新のラジオ送信手段であるサイマル放送との掛け合いをするというイメージです。
SAMPLE SCIENCE 80s TV DrumsというVSTの「Community TV Drums」というもを使いました。これは個人的な趣味です。
これらをごた混ぜにして調理した結果、このようなジングルになりました。制作時間は短いですが思い入れのある曲に仕上がりましたので、ぜひご拝聴をよろしくお願い申し上げます。
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