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  • 非営利目的に限ります

カキ氷

夏が終わるときって何となく物悲しい気分になりますね。
そんな感じを歌った曲を作ってみました。
ちょっとリンが切なすぎるかなぁ・・・

この曲にはペアになる「ミク姉さんといっしょ」という曲がありますので
ぜひそちらも聞いていただけると嬉しいです。

ニコニコ動画はこちら
http://www.nicovideo.jp/watch/nm4445846

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『カキ氷』
作詞:よっち
作曲:よっち

あなたの視線は いつも向こう側
いつも横顔ばかり 見ていたの私

気がついたら あなたの存在が
私の胸の中で 大きくなっていた 

夏の熱いあの日に 勇気を出して
言ってみた あの花火を 一緒に見に行こうって

あなたは嬉しそうに 向こうを見つめてた
私はあなたの横顔をただ ぼんやり眺めていた


人ごみの中 あなたの背中を
見失わぬように 必死で追いかけた

あなたが急に 買ってくれた
別に好きではない 青色のカキ氷

花火が上がり 七色の輝きが舞う
降りそそぐ光の中 あなたの方を見た

あなたは嬉しそうに 向こうを見つめてた
私はあなたの横顔をただ ぼんやり眺めていた


最後の花火が散ると 人は動き出す
人の波に飲みこまれそうで
思わず手を伸ばして あなたの手を探す
あなたの手は遠くて 届かなかった


この想い いつかあなたに
伝えようと思うけど
あなたの瞳に 私はまだ きっと映らない
でも私は その隣に いられれば幸せ

閲覧数:1,274

投稿日:2008/08/29 10:01:27

長さ:06:00

ファイルサイズ:8.2MB

カテゴリ:音楽

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  • よっち

    よっち

    ご意見・ご感想

    >circias様

    いつもご意見ありがとうございます。
    夏の日の出来事を思い出すような雰囲気が出せてるようで嬉しいです。

    2009/10/08 10:36:18

  • circias

    circias

    ご意見・ご感想

    メロディーがいいですね。優しい、ホッとさせてくれるメロディーだと思います。ちょっと涼しい感じの曲ですので、秋になってから夏を思い返しているような感じですね。
    「最後の花火が散ると」のところが特に印象的でした。本当に花火のあとの情景が浮かんでくるようでしたよ。日本的な切ない雰囲気がとても素敵だと思います。ブックマークさせて頂きますね。

    2009/10/08 02:13:40

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