ベッドの横のカーテンを
開けると光が眩しい
突然鳴り出したTelephone
慌てつつ受話器を取った
眠たそうな声を出した
友達の姿が浮かぶ
街のカフェテリアで会うと
約束をしていたよ
赤い目と紫の目が伸ばす視線が
時間に合わせて一つの線に結び付いた
誰よりずっと大好きだよ
切れないこの輝いてる
紲がまたあなたのことを引き寄せ
心が開いた
*
友達と呼べる存在
価値観は違うけれども
見つめ合うだけじゃ足りない
抱き締めてしまうほど
コーヒーを飲みながらのあなたとの話
夢中になりすぎていつの間にか月が昇る
消せない傷、背負いながら
支えてまた支えられて
流れる時、そしてあなたがいるから
前に進めるよ
* *
夜空の星、広がってる
その星たち、放つ光
二人のこの固い紲を照らして
美しく輝く
私のこの胸の内は
あなたにだけ明かせるから
すべてを信じ合える二人の紲
輝けShining Bond
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Shining Bond
固い"きずな"で結ばれた2人の女性。
2人は、街のカフェテリアで会う約束をしていた。
その約束の日、昼下がりのカフェテリアで2人はお喋りをしていた。
夢中の余りに時を忘れて、気が付けば店の外は夜になっていた。
星空の広がる夜、カフェテリアを後にした2人はその夜空の下を歩いていた。
そんな2人を結ぶ"きずな"は、輝きを放ち始めたのだった。
12月22日というキーワードで結ばれた、CULと結月ゆかりのW誕生祭デュオ第2弾。
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