どこにもないものだけを壊してしまいたいよ
太陽だけを信じて浮かんでる
どこかで泣いてる君を捕まえて逃げるんだ
浅い眠りを捨て去り手をかざす

何でもない何でもないと　嘘ばかりたくさん
君が見つめてくれると　呼吸など止まるよ

いつまでもいつまでも気にしていたい
いつまでもいつまでも覗いているよ
再会はまだだけど
いつまでもいつまでも夢見ているよ
どこまでもどこまでも綺麗なままで
どこまでもどこまでも透明だから
どうしても祈りたい
どこまでもどこまでも近くにいてね

何万回でもできると信じていたいけど
こぼれ落ちてくものにはさわれない
さよならばかりが積もるよ　後ろが気になるよ
雲の中には何かがあるのかな

痛くても痛くてもいい　嘘ばかり信じて
何かが変わるときには　君の手を繋いで

いつまでもいつまでも笑っていたい
いつまでもいつまでも探しているよ
ガラス玉割れたなら
いつまでもいつまでもきらきら光る
どこまでもどこまでも歌っていたい
どこまでもどこまでも歩いていくよ
その時は君のこと
どこまでもどこまでも連れて行くから

君には静かに生きててほしいと願うんだ
君が見ていてくれたら嬉しいな

いつまでもいつまでも気にしていたい
いつまでもいつまでも覗いているよ
再会はまだだけど
いつまでもいつまでも夢見ているよ
どこまでもどこまでも綺麗なままで
どこまでもどこまでも透明だから
どうしても祈りたい
どこまでもどこまでも近くにいてね

いつまでもいつまでも二人で息を吸う