空を読みたくなって
見上げた夜空
まんまるお月様と
目が合ってどきり
満ちてく自信と
欠けてく栄養
肌で感じながら
クレオパトラもしたらしい 月光浴
物思いにふけってる 寂しそうな顔で
投影されたこころの鏡は ちょっと雲に隠れてた
感じる 満月の強い力 その手に宿して
身体で吸収していくの
伝わる 満月の引力 その足にくくる
0時をすぎたら狼に変わる
ぼやけた星に目を凝らす
眼鏡越しの空と
まんまるお団子に
想いが積み重なる
なくなる不安と
ふくれる理想像
腕を振って
クレオパトラと繋がるための 月光浴
覚悟が決まった 輝く目で
琥珀の月が見えるころには 答えも出てるはず
感じる 満月の強い力 その手に宿して
身体で吸収していくの
伝わる 満月の引力 その足にくくる
0時をすぎたら狼に変わる
誰にも真似できない
過剰な狼に変身さ
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