夕焼けソーダ水(off vocal)
BPM: 120
歌詞
夏を見る前に
ひとつひとつ
集めたいものを数えてる
意味を知る前に
知らず知らず
それが恋しくて探している
溶けて溶けて薄まって
君の声に儚んで
夕焼け色淡く染まれば
水の底にきらめいて
氷だけが輝いて
夏のままで沈んでいるの
醒めて醒めて綻んで
夢のように微睡んで
かき混ぜては溶かしているの
溶けて溶けて染み込んで
蒸し暑さのせいにして
影と影が重なって
触れて触れて相まった
こぼれ落ちたもの
ひとつひとつ
忘れたくないな
君のことも
落ちて落ちて静まって
夏の色に飽和して
弾けるまま飲み込みたくて
嘘みたいな君だって
思い出にはならないで
頭の中揺らしているの
触れて触れて呟いて
懐かしさのせいだって
誤魔化してる気持ちに蓋を
溶けて溶けて染み付いて
落ちたそれはなんだって
消えたのなら寂しかろうと
溶けて溶けて薄まって
いつの日にも恋をして
夕暮れ色透かしてみれば
夏の空と重なって
君以外は違うって
思えたなら幸せですか
醒めて醒めて綻んで
夢のように微睡んで
夜が来ても変わらぬように
溶けて溶けて染み込んで
蒸し暑さのせいにして
影と影が重なって
触れて触れて相なった
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