輝いた星、母と見つめてた。
どうして、届かないのなんて無邪気に笑ってた。
思い出の母、ただ優しく笑う
「届かない方が、憧れになるから」

そんな記憶を思い返してしまうのは、
君が、あまりにも、手の届かない、存在だから？

アイマイ、輝いて。
今日もきみは星だ。
ステージの上、瞬いている。
深い闇の中の光だ。

ハイファイ、揺らめいて。
今日もきみに落ちていくよ


輝いた星、今日も見つめてた。
どうして、届かないものに憧れてしまうのか？
日常のきみはただ、少女のようだ。
届きそうになる、狂れてしまいそうだ。

こんな思いを抱え続けてしまうのは。
僕が、あまりにも、臆病すぎる、性格だから？

絶対、煌めいて。
今日もきみは星だ　
総てのアイ、奪い去った、釘付けになるような光だ。

相対、霞ませて。
今日もきみ以外見えないよ。


こんな、思いを抱え続けて、
きみに照らされて、底にいる日々は苦しいのかな？
そこにきみは確かにいたはずなのに
触れられない、焼けそうだ、きみは輝く星だ



アイマイ、輝いて。
今日もきみは星だ。
ステージの上、揺蕩った、深い底を照らす光だ。

ハイファイ、揺らめいて。
今日もきみに落ちていくよ。