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藤原 樹
青き風。 なにか美人というより女性的になって、くやしい。 多分一応壁紙用サイズです。でもきっと、使いにくい。 ※ 水彩画(一応これでも水彩)だけは、使用時に名前表示をお願いします。リサイズ・部分的にカット・色変更等は原形を留める程度でしたらご自由にどうぞ。
閲覧数:376
投稿日:2009/01/18 03:02:20
大きさ:1024x768px
ファイルサイズ:706.6KB
カテゴリ:他社ボカロ
コメント5
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ご意見・ご感想
>> 紅さま うわわ、お返事遅れました。申し訳ございません;; ご使用ありがとうございまた。成る程、こんな使い方もあるのですね……。 数あるがくぽさんの中から選んでくださってありがとうございました!
2009/02/27 01:39:00
紅(こう)
使わせてもらいました
紅です^^ 透明感のある殿ですね^^ お借りします^^http://kou007.blog86.fc2.com/blog-entry-121.html#more
2009/02/18 08:23:52
何となく某所の為に書いたけど、一部分投稿で止めたものを全文載せてみよう。 スキャンは解像度を150か300pixel/inch(大抵100%)で取り込む事が多いのですが、web用では72~150程度でいい気が。 最後のサイズ(完成した時にどのくらいのサイズにするのか)を考えて取り込むと良いかもしれません。大抵その1.5~3倍のサイズを見ていたらいいかと。 原画は極力弄らずに、自然のまま取り込みます。コントラストを強くする・色味を弄るなどは厳禁です。 取り込んでからの事。やり直しが聞くように一度複製を作って作業をします。 まずは何はともあれゴミ取りをします。スタンプツールがあれば簡単に誤魔化せます。無いなら近くの色をスポイトで何度も取って小さな点で埋めていくのが一番馴染むかと。 スキャナはEPSONもcanonも使ったことがあるのですが、canonのほうが色調整が難しいです。 思い切って彩度を上げると、原画に近づける事が出来ると思います。 調整は主に調整レイヤー(レイヤーの下に丸を半分白と黒に塗り分けたアイコン有)を使います。後で色々弄れるのでとても便利です。 SAIの場合はレイヤーを一度コピーしてそれに適応していき、一つ前段階を置いておくと安心です。 と言うか、定期的に保存する事を心がけてください。 保存せずに進めていていきなりフリーズして全部パア、という事は結構あります。
2009/01/22 03:34:48
彩度を上げたら背景の白飛ばしをします。紙の地色を白とする作業です。 まず一度絵のレイヤーを複製してぼかし(ガウス:3pxくらい)をかけます。紙の凸凹をフラットにする作業です。 そうした上で調整レイヤー「レベル補正」を作り、ヒストグラムが出ている状態(製作したそのまま)でスポイトの白(スポイトアイコンが3つ有る中で右端)を選択します。 絵の方にカーソルを持って行き、白スポイトで絵の紙の地色(白にしたい所)をスポイトします。これで地色を真っ白と設定出来ます。 それでもまだ白にしたい部分に色があるようならば、スライダー部分を見てください。 多分黒・灰色・白の△マークがあるはずです。その白の三角を少しずらしてください。明るい部分がもっと明るくなる筈です。 ただ、薄い色などはこの作業で飛んでしまう事があるので注意が必要です。 納得行くまで調整レイヤーをいじってこれでいいと思えばOKを押し、ぼかしたレイヤーは捨ててしまいます。 けれどこれでも駄目で、特に色が飛び過ぎる時は地道に地色を白にしていく作業になります。 私の場合は絵のレイヤーを複製した上で隣接した色の明るい色を作り、ブラシ(ブラシモード:スクリーンを多用)で延々と白にしていくのですが、中々大変です。 上の調整レイヤーと併用すると、少し楽になります。コレはもう慣れなので、数をこなして感覚を掴むしか無いかもしれません。 これで原画のイメージがPC上に再現できました。が、何にせよ私の場合色が薄いので加工の作業に入ります。 先程作った作業レイヤー「レベル補正」をダブルクリックして開き、もう一度スライダ部分を見ます。 今度は黒と灰色の▲部分を弄ります。此処をいじれば濃い部分と中間部分をもう少し濃く出来たりしますが、此処も自分の感覚が基準なので危険だなと思ったら止めた方が無難です。 自然にやりたい、と思った場合、絵のレイヤーをコピーして『乗算』モードにします。 でも全体的に濃くするのも何ですので、ちょっと裏技を。簡易レイヤーマスクです。SAIならレイヤーマスクを実装してますから簡単ですね。 あ、多分上位版や新しい物にはレイヤーマスクがあるかもしれないので、出来るのならばそちらを使ってください。
2009/01/22 03:34:06
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藤原 樹
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>> 紅さま
うわわ、お返事遅れました。申し訳ございません;;
ご使用ありがとうございまた。成る程、こんな使い方もあるのですね……。
数あるがくぽさんの中から選んでくださってありがとうございました!
2009/02/27 01:39:00
紅(こう)
使わせてもらいました
紅です^^
透明感のある殿ですね^^
お借りします^^
http://kou007.blog86.fc2.com/blog-entry-121.html#more
2009/02/18 08:23:52
藤原 樹
その他
何となく某所の為に書いたけど、一部分投稿で止めたものを全文載せてみよう。
スキャンは解像度を150か300pixel/inch(大抵100%)で取り込む事が多いのですが、web用では72~150程度でいい気が。
最後のサイズ(完成した時にどのくらいのサイズにするのか)を考えて取り込むと良いかもしれません。大抵その1.5~3倍のサイズを見ていたらいいかと。
原画は極力弄らずに、自然のまま取り込みます。コントラストを強くする・色味を弄るなどは厳禁です。
取り込んでからの事。やり直しが聞くように一度複製を作って作業をします。
まずは何はともあれゴミ取りをします。スタンプツールがあれば簡単に誤魔化せます。無いなら近くの色をスポイトで何度も取って小さな点で埋めていくのが一番馴染むかと。
スキャナはEPSONもcanonも使ったことがあるのですが、canonのほうが色調整が難しいです。
思い切って彩度を上げると、原画に近づける事が出来ると思います。
調整は主に調整レイヤー(レイヤーの下に丸を半分白と黒に塗り分けたアイコン有)を使います。後で色々弄れるのでとても便利です。
SAIの場合はレイヤーを一度コピーしてそれに適応していき、一つ前段階を置いておくと安心です。
と言うか、定期的に保存する事を心がけてください。
保存せずに進めていていきなりフリーズして全部パア、という事は結構あります。
2009/01/22 03:34:48
藤原 樹
その他
彩度を上げたら背景の白飛ばしをします。紙の地色を白とする作業です。
まず一度絵のレイヤーを複製してぼかし(ガウス:3pxくらい)をかけます。紙の凸凹をフラットにする作業です。
そうした上で調整レイヤー「レベル補正」を作り、ヒストグラムが出ている状態(製作したそのまま)でスポイトの白(スポイトアイコンが3つ有る中で右端)を選択します。
絵の方にカーソルを持って行き、白スポイトで絵の紙の地色(白にしたい所)をスポイトします。これで地色を真っ白と設定出来ます。
それでもまだ白にしたい部分に色があるようならば、スライダー部分を見てください。
多分黒・灰色・白の△マークがあるはずです。その白の三角を少しずらしてください。明るい部分がもっと明るくなる筈です。
ただ、薄い色などはこの作業で飛んでしまう事があるので注意が必要です。
納得行くまで調整レイヤーをいじってこれでいいと思えばOKを押し、ぼかしたレイヤーは捨ててしまいます。
けれどこれでも駄目で、特に色が飛び過ぎる時は地道に地色を白にしていく作業になります。
私の場合は絵のレイヤーを複製した上で隣接した色の明るい色を作り、ブラシ(ブラシモード:スクリーンを多用)で延々と白にしていくのですが、中々大変です。
上の調整レイヤーと併用すると、少し楽になります。コレはもう慣れなので、数をこなして感覚を掴むしか無いかもしれません。
これで原画のイメージがPC上に再現できました。が、何にせよ私の場合色が薄いので加工の作業に入ります。
先程作った作業レイヤー「レベル補正」をダブルクリックして開き、もう一度スライダ部分を見ます。
今度は黒と灰色の▲部分を弄ります。此処をいじれば濃い部分と中間部分をもう少し濃く出来たりしますが、此処も自分の感覚が基準なので危険だなと思ったら止めた方が無難です。
自然にやりたい、と思った場合、絵のレイヤーをコピーして『乗算』モードにします。
でも全体的に濃くするのも何ですので、ちょっと裏技を。簡易レイヤーマスクです。SAIならレイヤーマスクを実装してますから簡単ですね。
あ、多分上位版や新しい物にはレイヤーマスクがあるかもしれないので、出来るのならばそちらを使ってください。
2009/01/22 03:34:06