
ホワイトバルーン - White Baloon -
今年も夏がやってくるから
君との計画を立てて
約束をして 思い出作ろうよ
絶対 楽しいからさ
今年の夏は去年と違うから
君と一緒に居られない
だからさ 無理に合わせなくていいんだよ
君の代わりは どこにもいない
唯一無二なんだ
だから僕は 君がどこにいようが
隣にいるだけで
白い部屋でベッドに腰掛けて
特等席でみよう 2人だけで
ポツリと綺麗だねと呟く 君と僕
満天に広がる 花火消えて
真っ暗な部屋二人だけのこの時間が
永遠に続けばいいな
懐かしいそんなこと話しながら
時に君は 笑みを零す
Ah なんだろう胸が苦しいんだよ
君への想いは だれにでもない
無二無三なんだ
そう僕には 君しかいない
隣にいるそれだけで
君と出会ったあの日あの場所で
もう一度二人きりで肩を寄せ合って
何も言わずにただ時間を過ごしてく
青空に繋がる 飛行機雲
消えてなくなってしまう前に戻れない
明日も一緒に行こうよ
突然 悪化していく現実
幾度と重なる跡が増えてく 痛い 苦しい
いつになったら終わるの教えてよ
もう一度会わせてよ 神様 お願い
白い部屋でベッドに横たわる
君に僕はこの手を重ねて話そうよ
今日も綺麗だよ囁く 君に僕は
満天に広がる星が霞み
真っ暗な部屋二人だけのこの時間が
永遠に続いていくようだ
夏が連れ去ってしまった君に
もう一度だけでいい会わせて欲しいんだって
何も言えずに ただ時間は過ぎていく
青空と繋がる 飛行機雲
消えてなくなってしまう前にさようなら
永遠に伝えれぬまま
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