五里霧中,
站在海濱碼頭的她,
邊等待街渡的到來,
邊看着灰濛濛的天空。

檸檬黃色的連身裙,
配搭海軍藍色的牛仔外套,
以及同色的托特包和低筒運動鞋,
眼前是具備季節觸覺的她。

海道裏停泊着的漁船,
遠方傳來的輪船鳴笛聲,
恍如泡在水中的極溼空氣,
眼前是流露懨懨眼神的她。

如海軍又如文藝少女,
倘若手裏拿着扇貝,
倘若連着一條儒艮尾巴,
眼前就是與海融為一體的她。

看着街渡緩緩地隨波搖拽,
閱讀途中的小說先擱起,
坐上具年代感的街渡,
眼前是俯視海面的她。

看海看山看同船人,
感受着極溼空氣夾雜的涼意,
嚼着魚乾的同時向天望過去,
眼前這個遙望不可測未來的她。

回程的街渡再次融入霧中,
下了船往前走去的她,
轉眼亦消失於街角處,
迎來的是春分的遠去。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • オリジナルライセンス

《穿着春季牛仔搭配的她》

 今年の3月31日に、國語の研究総合課程の授業を受ける前、あるクラスメイトがこうして着ました。幾年上の姉さんで、更に春分の間だっだので、彼女の服装が春と似合ったのを目に惹かせました。もう一つの理由は、毎日遊んでいる「どうぶつの森.ポケットキャンプ」というスマホゲームに、こういう服が期間的に出てきて、気になると詩を書きました。
 内容は、ある女性が埠頭にカイトフェリーを待っている姿と地元の台風シェルターの風景を描き出しました。間もなくぬめぬめした空気がなくなるから、夏を迎えるまで春の海道を描きたいと思います。
 繁体字(正体字)で書いたので、分からなかったら仕方がありません。

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投稿日:2023/07/27 18:04:54

文字数:336文字

カテゴリ:その他

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