悪ノのその後を妄想してみた
前のバージョンでどんどん展開…されたらいいのに…。
ねつ造しすぎなので注意してくださいね
RE Birthday聞く前だったから矛盾してるかもなんだからね!
劣化なんて気にしたら負けです。
あれから10年が経ちました。
海の見える西の町にとても美しい歌姫が住んでいます。
彼女はいつも子供たちに物語を歌って聞かせています。
子供たちのお気に入りは10年ほど前に滅んでしまった
北の国の王女である悪の娘の物語です。
いつものように歌っていると、教会の鐘が鳴り響きます。
「あら、おやつの時間だわ。」
子どもたちはおやつだ!と自分の家へと帰っていきます。
誰もいなくなり、さみしげな表情を浮かべている彼女の後ろで
小さな子どもの足音が鳴り響きます。
どうしたの?目線を合わせようと少年の前にしゃがみます
「お姉さん、」
少年はゆっくりと顔をあげました
「僕と一緒に遊ぼう?」
驚きました。少年が自分…いいえ、
自分の双子の弟の幼いころによく似ていたからです。
「もしも、生まれるならば…、
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