自分の手さえ見えない暗闇で あなたを探し続けていた
ただあの頃に戻りたくて 心を巻き戻した
叫んでも誰にも届かない
わたしはひとりぼっち
悲しいときは泣き 嬉しいときは笑った
だけど世界は変わらなかった
「人を信じなさい」
否定的な言葉にしがみつき 偽りの自分を信じ続けた
そしたらあなたが目の前に立っていた
それでも私は探し続けた
本当の自分はみえない 夢から覚めても
あなたを探すのを諦めたら古い扉が開かれた
扉の中の世界は希望に満ちていた
私は二度と戻れない扉を走り抜けた
優しい光りが降り注いでいる
私は嬉しくて泣いた
それは真実の扉だった
私は一人じゃなかった
もう終わらせよう
私は古い扉に鍵を掛けた
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