
A
明日行きの切符は
何処に売ってるのだろう
未来に続く線路は
遠く霞んでいたんだ
生まれてから惰性で
日々を過ごして来たんだ
君と出会ってからさ
世界が変わっていった
B
何時か君が有名になって
僕ら離れ離れになっても
繋ぐ胸の鼓動は止まない
歩んだ道程忘れないよ
S
「ねぇ、きっと
どんな難題が出てきたとしても
僕らが伝えた 言葉は残るよ!」
案外それでも 嬉しいもんだって
笑い飛ばしてさ ふざけていたいな
あの頃に追い掛けていた
変わらない夢の続きを
言の葉に乗せ動き出す
運命の1ページ
B
何時か君が大人になっても
僕ら目指す世界違っても
何処か胸の片隅に居させて
少しだけでいい忘れないで
S
ねぇ、きっと
夢を追っていくことは素晴らしい
それは簡単なことじゃないから
伝えたい思い1人だけでいい
誰かに 君に
S
ねぇ、ずっと!
どんな難題が道を塞いでも
僕らが合わせた 記憶は残るよ
案外それだけ? でも大きすぎて
少し泣いちゃう なんて言えないな
これからも線路を走る
だけれども夢も見たいな
ちっぽけな存在だけど
伝えたいありがとう
A
あしたいきのきっぷは
どこにうってるのだろう
みらいにつづくせんろは
とおくかすんでいたんだ
うまれてからだせいで
ひびをすごしてきたんだ
きみとであってからさ
せかいがかわっていった
B
いつか きみが ゆうめいになって
ぼくら はなれ ばなれになっても
つなぐ むねの こどうはやまない
あゆんだみちのり わすれないよ
S
「ねぇ、きっと
どんななんだいが でてきたとしても
ぼくらがつたえた ことばはのこるよ!」
あんがいそれでも うれしいもんだって
わらいとばしてさ ふざけていたいな
あのころに おいかけていた
かわらない ゆめのつづきを
ことのはに のせうごきだす
うんめいの いちぺーじ
B
いつか きみが おとなになっても
ぼくら めざす せかいちがっても
どこか むねの かたすみにいさせて
すこしだけでいい わすれないで
S
ねぇ、きっと
ゆめをおっていく ことはすばらしい
それはかんたんな ことじゃないから
つたえたいおもい ひとりだけでいい
だれかに きみに
ねぇ、ずっと!
どんななんだいが みちをふさいでも
ぼくらがあわせた きおくはのこるよ
あんがいそれだけ でもおおきすぎて
すこしないちゃう なんていえないな
これからも せんろをはしる
だけれども ゆめもみたいな
ちっぽけな そんざいだけど
つたえたい ありがとう
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