パチパチ弾けるような
キミの言葉を一口
シュワシュワ潤すような
シゲキテキなキミの言葉をもっと！

おはよう、そんな一言で
1日が塗り替わる
今日も サイダーのような
透き通った言葉を飲み込む

ホームルーム、大あくびのキミ
横顔を眺めてみる
今日も 喉を伝っていく
炭酸のような勇気を飲み込む

嗚呼もう、届かないね
泡のように消える言葉
気が抜けたみたい？
なんて、そんな毎日です

パチパチ恋が弾ける
キミに伝えたいこの気持ち
シュワシュワ甘く染み渡る
シゲキテキなキミにこの歌を！

パチパチ弾けるような
キミの言葉を一口
シュワシュワ潤すような
シゲキテキなキミの言葉をもっと！
キミとSPARKLING！

キミの真似をして買った
炭酸ジュースを飲んでみて
甘い刺激のような言葉
キミがくれた言葉 くりかえす

嗚呼、もう今日が終わる
泡のように消える勇気
気が抜けたみたい？
なんて、そんな毎日です

パチパチ夏が弾ける
ボトル越しに眺めるキミ
シュワシュワ喉に染み渡る
シゲキテキに潤して欲しい！

淡い淡いカンジョウが
ボトルに一条流れていく
青い青いカンケイは
あの空のように続くのかな

今日も言い出せなかった
スパークリング弾けるキモチ
嗚呼今日まではこの距離で
もう少しだけ──

パチパチ弾けるような
キミの言葉を一口
シュワシュワ潤すような
シゲキテキなキミの言葉をもっと！

パチパチ恋が弾ける
キミに伝えたいこの気持ち
シュワシュワ甘く染み渡る
シゲキテキなキミにこの歌を！

潤して欲しい！

キミとSPARKLING！