いつも一緒だった君と 無限のような有限な時
「いつも通り」に「またね」と別れを告げる
それでも君の姿が瞼に焼き付いて残る
僕の名を呼ぶ君の声が永遠に残響する
伝えようとしたあの言葉
言葉にできないこの想い
「友達」でいることを選んだ臆病な僕
僕たちは別の道をゆき
僕たちはまた出会い
そして僕達はまた同じ軌跡を歩んでいくんだね
ずっと一緒だった君 私は君の想いに気づいてた
それでも私は君の言葉を待っていた
変わるのが怖くて自分から伝えれなかった想い
君の名前を呼ぶ私の声が虚しく残響する
待つことしか出来なかった
聞きたかった君の想い
「友達」でいることを選んだ臆病な私
私たちは同じ道をゆき
私たちはすれ違い
そして私達はまた違う軌跡を歩んでいくんだね
僕たちは 私たちは 永遠に交差する
言えなかった僕の言葉
聞けなかった君の想い
「友達」でいることしかできない臆病な二人
私たちは同じ想い抱き
僕たちは別の道をゆき
二人は平行な軌跡を刻んでいくんだね
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