
夕景空にさざめき光って咲いた
憧憬、傍観する夕暮れ六等星
半透明に汚れた君への哀歌
吐き出した温度が羨望の夢を見てる
愛されたくはなかった
期待されるのも嫌だった
僕らが
散り散りになった灰
今、闇に染まったセオリー
ただ、怯える調の旋律
ただ、汚れた藍の果てに
「未だ息をしてたい。」
でしょう?
やがて腐って"バイバイ"
未だ、輝けない様な時
今、夜空に咲いて止まない
ただ息を止めるまで
「対照なんて穢れた時代の相違だ。」
間違った温度以下晴天の雲を見てる
半透明に溺れた君が咲いた
曖昧なアイロニー絶望の夢を見てる
いつしか溺れたフィクションに
今更このノンフィクションに
夢すら
描けないのだろう
希望、未だ見ぬ今日は他意に
ただ、響くは愛の旋律
「辛い。」知らずにいた世界すら
分かり合えないでしょう
咲けずに散った花も
未だ癒えない様な傷も
また、笑えなくって泣いて
ただ息を止めて
愛、理想
全て終わった果てに
斜陽、今日をしまった祈り
未だ息をしていないのに!
響く夕暮れ六等星
無い、世界
昨日に去った旋律
ただ胸に残った儘に
また息をしていける様に
ただ繋いでく愛
今、闇に染まったセオリー
ただ、怯える今日の旋律
ただ、脆く光った夜に
「未だ繋いでいたい」
でしょう?
相対今日に"バイバイ"
また空に咲けこの星
今、夜空に鳴って止まない
また息を止めるまで
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夕暮れ六等星 / 初音ミク【inst・マスタリング済】
ニコニコ:sm44686757
Youtube:https://www.youtube.com/watch?v=qCr8f3SjNPY
On vocal音源:https://piapro.jp/t/ZSVx
歌詞:https://piapro.jp/t/0nxj
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