ぼくのかたち
君の顔すら見えない僕が
言い訳を集めてた
罪の証だけ残して
もう ここから消えてしまおうか
悪気なんてひとつもないから
罪の意識の中で
僕の声聞かない君のせい
弱い心壊して
笑わない君の横顔が
まだ僕を押し潰して
時間の中で薄れていくだろう
ただ甘えていた
忘れない下を向いた
君の顔を
あの頃の僕は何も分からなかった
流れる日々の中で
逃げてしまえば
それでいいの簡単だ
逃げる場所すら知らないで走っていた
僕の形創ったストーリー
いつかの僕ならもう
消えたよってうつむくの
笑った顔してみても
許してって言えない
繰り返す苛立ちに
消えていった
笑う僕の歌
消えてしまえばそれでいいの?
それでいいの
そんなこと口にする前に気づいてた
弱い自分叩いて
生きてしまえば
それでいいの?
分からないと
ただすぎる時の中1人もがいてた
言い訳探した
僕のストーリー
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