
立ち止まるな。
立ち止まるな!
君が愛しいから、
立ち止まるな、大人へ。
疾走怒涛の中、
反省のいとまもなくただ、
君は奇蹟をなぞった。
自分らしさを探した。
永久をどこかで願った。
不変はされど嫌った。
青春とか口にしながら、
それを定義できないまま往くんだ。
愛を、貰って、
「大丈夫」だって、
壁を、登って、
今、ここにいるんだろ?
立ち止まるな。
立ち止まるな!
僕が見守るから、
立ち止まるな、未来へ。
百代過客の中、
若者を羨んでただ、
大人になりたかった。
どっかに分類されたかった。
未知を求めて奔った。
路敷かれるのが嫌だった。
「物語書くのは僕らだ」
夏空は果てなきまま
愛を、両手で、
「零さぬように」だって、
傘を、棄てて、
いとまごいも済んだのだろ?
立ち止まるな。
立ち止まるな...
ずっと傍にいるから、
立ち止まるな。立ち止まるな。
生きててよな。
生きててよな!
巣立つ雛鳥よ、
生きててよな、立ち止まるな、此処から!
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