嘘で飾って
綺麗事を貼り付けて
泣きそうな顔で笑う。
『やっぱり、くだらない。』
こんな友達ごっこなんて楽しくないよね?
そう言って楽しそうなフリして笑うキミが
ボクは見ていられなくなって
「何所で間違えちゃったんだろうね。」
そんなの答えられないし、
誰にも分からないのに。
『家族ごっこは、つまらなかった。』
自分に嘘吐いて、さあ。
本当に傷つくのは自分なのに。
辛かったのに。
悲しくて悔しくて、嫌だったのに。
その気持ちにも、嘘吐いてきた。
「気付いてあげれなくって、ごめん。」
おかしな所はいっぱいあった。
『助けて。』って言っていたのに。
何も出来なくて。
弱くて。
無力で。
『仕方ないよ。』
そう吐き捨てたキミは、
嗤わない。
笑わない。
嘘吐いて
傷ついて。
壊れていった。
哀れなんかじゃ、無いよ。
自分の、せい、なんだ、から、ね?
自分の、嘘の、せい。
多分、それすらも、嘘か、綺麗事。
そしてキミは楽しそうに、
おどける様に、
無邪気に笑って言った。
『嘘吐きな道化師の終わりはコレがお似合いなのさ。』
嘘吐き。
大好き。
大嫌い。
嘘吐きごっこ。
言葉は鋏のようにココロらしきモノに
突き刺さる。
それも、嘘?
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