夜空の隅に小さく 瞬く星を見つけた
星座の群にもなれず 今にも消えてしまいそう
名前も知らないけれど 誰かに見つけてほしくて
私もきっとそうなんだろう 言い出す勇気もなくて
君の笑顔も優しい声も 想い出す度胸が痛む
きっと私のモノじゃないと わかっているけど
いつか見たあの星空は眩しすぎて
隠してたこの想いも見つけられないで
泣き出しそうなこんな夜だって夢の中なら
君に笑顔で「好きだよ」なんてさ言い出せるかな
私がこんな悩んでるのに 気付いてくれない君なんて
忘れてしまえればいいのに どうして胸が痛むんだろう
教室で笑う君のことを 見つめるだけの私がいる
きっと君はそう知らないけど 私の想いも
私はきっと六等星なんだ君の夜空は
眩しすぎるくらい輝いてしょうがないから
いつかは見つけてほしいんだこの想いも
夜空で小さく瞬いたあの星のように
いつか見たあの星空は眩しすぎて
隠してたこの想いも見つけられないで
泣き出しそうなこんな夜だって夢の中なら
君に笑顔で「好きだよ」なんてさ言い出せるかな
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