終焉を繰り返す
世界の狭間で
運命の鎖から
君を解き放とう
絶望に軋む空 造られた声が
変革の時を告げ 虚無に地が絶えても
産み堕とされた翼は まだ
君の魂覚えてる
どれだけ宿命の輪廻の果てに
君が影や声を失くしても
生まれ滅びゆく
世界で君を探すよ
永劫の檻に
この身体が朽ちるまで
科せられる贖罪は
僕が全て引き受けよう
紅く染まる手に
君は気付かなくていい
切望と偽りの 薄明に滲む風
君はただそこで どうか微笑っていて
血に塗れたこの腕が 君に相応しくなくても
君が僕を許すなら 神さえ恐れない
闇に舞う一片の 花弁は君の涙?
悲しまなくていい 君は穢れないままで
繰り返す終焉に
紅く染まるこの手で
運命が拒んでも
君を探し出すから
ただそこで微笑っていて
穢れなく微笑っていて
00:00 / 03:59
Bloody Hero(inst)
https://www.nicovideo.jp/watch/sm35548228
紅鏡緋色6周年記念楽曲
※ミスによりインストではない音源になってます。
後日修正予定です。
ご意見・ご感想