Please…きらきら光るその輝く欠片
生まれながらにして持っているあなたが羨ましくて
あなたを呼び出しそのままめちゃめちゃめちゃくちゃにしたいなぁ
でもね、私優しいからすぐに獲物に手を出したりはしないの
まずはリサーチあの人の好みな香り、タイプ探る
ほら、まだまだ全然足りない…!
__眠れぬ夜も寂しい夜もそばにいてあげる だからほら…おいで?
…ほら、あなたも私が欲しかったでしょ?お互い様だよね?
相思相愛な私たち あなたのお気に召すまま私を抱きしめてよ?
「ほらほら鬼さんこちらよ、手のなるところへ!」と。
ねぇ、私を捕まえてみてよ? 時にわがままも聞いてよ!
…大好きなんでしょ?
ほかの誰かにとられなくなる前に 早く摘まなきゃいけない
でも何故?ダメ…無理!!
何回も体験しているこの恋の心拍数
「あぁ、恋におちるのはいけないこと…?」
想いだけなら…と目を瞑りそのまま妄想の中に浸るの
『…ねぇ、私はあなたが欲しかったのよ?これは本心だよ!
相思相愛な私たち 私が満足するまでほら、一緒にいてよ?
(ダメダメ、このままここであなたのそばで果てたい)と。
このままあなたを閉じ込めたい…』と。
「神様、私悪い子だから、罰を与えてよ…!」
「聖なる夜に愛の告白」それが理想。
だけど、今の私には無縁話…
…ねぇ、私はあなたが欲しかったのよ?お願い、気づいてよ!
一方通行な想いを気づいて欲しいのよ!後ろからさ、抱きしめてよ!
「ほらほら鬼さんこちらよ、手のなるところへ!」と。
…このままここで眠っていたいよ。ここから出たくない…!
そう願うの、私だけな、の?
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