脱力した体で 頭で
見上げてた 黒い部屋 黒い窓
虚ろな目をしたまま ずっと ぼーっと

何をやってもどこかズレていて
踏み出すたびにつまずき続けて
取り柄といえるモノがないボクは
掃いて捨てる その一人 

ああ うす暗くなっていく胸の内 
ただ たそがれのようにキレイじゃない

許せたらよかった このボクを
ボク自信を 今
答えをくだすのは いつだって
誰でもない 世界じゃない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ライフサルカー

人生に対してちょっとすねた人の言葉、みたいな感じです。

閲覧数:174

投稿日:2013/10/14 22:31:39

文字数:192文字

カテゴリ:その他

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