
手をのばした先にあるのは
光り輝く未来だから
あの日見た景色を求めて
夢に見た世界を探した
目が覚めた時僕らはただ
暗闇の中空を見てた
一人孤独にいることにも
慣れてきた頃には気づいた
退屈な生活の日々が
どこまでも続く世界なら
またこの夜が明ける頃には
瞼を閉じ繰り返すのだろう
あの日夢見た世界は遠く
街明かりに忍ぶ僕たちは
あの空の向こうへ届けばいいなと
不思議なくらい手をのばした
あの日描いた未来を紡ぐ
月明かりを纏うこの街は
あの曇の向こうへ届けばいいなと
光の道を射す
目を閉じた時僕らはただ
巡りゆく季節を感じた
変遷を辿る景色にも
慣れてきた頃には気づいた
退屈な映画の世界に
憧れることが正解なら
またこの夜が明ける頃には
瞼を閉じ繰り返すのだろう
あの日夢見た景色を求め
歩み続けてゆく僕たちは
あの空の向こうへ届けばいいなと
不思議なくらい手をのばした
あの日描いた未来を求め
月明かりを纏うこの街は
あの曇の向こうへ届けばいいなと
光の道を射す
いつかあの空に浮かぶ雲たちと
翼を手に夜空を駆けたら
これまでとは違う世界で
求めていた自分に会えるさ
あの日夢見た世界は遠く
街明かりに忍ぶ僕たちは
あの空の向こうへ届けばいいなと
不思議なくらい手をのばした
あの日夢見た世界は遠く
街明かりに忍ぶ僕たちは
あの星の向こうへ届けばいいなと
走り続けてゆく
あの日描いた未来を紡ぐ
月明かりを纏うこの街は
あの夢の続きに僕らの未来に
光の道を射す
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