誰かがキミの事を嫌いだと言うの
風の噂で聞いたのさ
そんな事はだとうでもいいのさなんてね
笑うキミはただの馬鹿さ

ウザイキエロジャマダドケヨ
ソンナナンデドウシテミンナ...ミンナ!

言葉が鋭利な刃物になって
キミのココロに突き刺さる
掌を胸にあてて目を閉じる
キミの鼓動は動いてた
まるでキミを責めるように

通り過ぎる人達がキミを無視する
まるで此処に居ないように
被害妄想なんて言わせやしないよ
だってキミはひとりだから

ウザイキエロジャマダドケヨ
ソンナナンデドウシテミンナ...ミンナ!

冷たい鋭利な刃物を持って
キミは手首に押し付ける
手首から指先に伝うアカ
目からは涙がこぼれて
キミはその場にうずくまる

全てが鋭利な刃物になって
キミの身体に突き刺さる
うずくまってキミは叫んでるよ
「この世界は汚すぎる
誰かボク達を助けて!」

(「無理」)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

ナイフ

∑暗い…でもそんなん関係ない!
とりあえず女の子でも男の子でもいける詩にしたかったんです。
…満足、かな。

部分的に痛いところもあるんで、問題でしたらすぐに削除します。

閲覧数:72

投稿日:2008/02/16 22:21:49

文字数:386文字

カテゴリ:その他

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