私が好きな
星空を見つめ
たしかめている
残す足跡
突然死んで
別れも言えずに
温もりがまだ
消えずにあるんだ
何度も会えた
普通の日々の
かけがえなさを
今また知るよ
あなたと見た
星空の下
真実を
あぁかみ締めている
この魂は
ほんとにあるさと
言えればいいのに
ただ記憶をたどる
彼方の記憶
強めに香る
あなたと書いた
ワルツのメロディー
四畳半の部屋
貧乏に負けず
親の死までも
乗り越えてきたね
何度も過ぎて
分かっていても
やっぱり涙は
こぼれちゃうよな
あなたと見た
星空の下
もう一度
あのワルツを踊る
握れない手
風に託して
止まらない
その涙を拭こう
あなたと見た
星空は明け
朝と昼へと
過ぎていくね
見えないけれど
言えないけれど
笑いを見せて
歩いてくれ
それでもたまに
泣いていいから
笑いを見せて
歩いてくれよ
00:00 / 07:05
コメント0
関連動画0
歌詞・カードジャケット作品1
ご意見・ご感想