明け暮れる夜に 火照らす熱帯夜
絡む吐息 HA HA 無我夢中になって
目の前のキミしか見えない
熱帯夜してる
短夜に始まる 咽せそうな夜に捧げる
ふたりの物語 白紙のページに
標す愛 さながら
燃える炎のような熱さ
燃え尽きるまで
求めて絡んで時間忘れて
夏夜の暑さに全て忘れて
ふたり熱帯夜 静かな熱帯夜
雫滴るたびに
明け暮れる夜に 火照らす熱帯夜
絡む吐息 HA HA 無我夢中になって
目の前のキミしか見えない
熱帯夜してる
上昇して熱帯夜 このままでずっといたいや
月が照らすワンルームは
ふたつのシルエット捉えて
エキゾチックなアイロニー
妬む観測者
一夜の花火がパッと開けば
次第に月夜は朝に変わるさ
明け暮れる夜に 火照らす熱帯夜
絡む吐息 HA HA 無我夢中になって
目の前のキミしか見えない
熱帯夜してる
上昇して熱帯夜 このままでずっといたい
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