トンビが産んだタカの歌(未アレンジ)
今回のテーマは鳶と鷹
「トンビがタカを産む」ということわざがあります
これは平凡な親から優秀な子が産まれるというものですが
当の親がトンビのタカからしたらそんなに嬉しいことなのかな
そんなふうに思いついたら歌ができました
親を引き合いにされ誉められても素直に喜べないかなと
あとは鷹や鳶や他の鳥やの語句をいろいろ紛れ込ませております
<歌詞>
この大空で吹く風に乗り飛び続けたいだけさ
プライドなんて空から見たらとても小さいものさ
トンビがタカを生んだ周りは言うけど
ボクは"みにくいアヒルの子"そんな気分だ
その言葉誉めてるつもりだろうけど
家族のことを引き合いにされ
素直に喜んだりできないでしょう?
この大空で吹く風に乗り飛び続けたいだけさ
しがらみなんて空から見たら些細なことに見える
鵜の目鷹の目になり幸せ探せど
油揚げを取られる結末が待つ
鷹揚に構えてれば良いんじゃない
隠している爪は隠したまま
回り続けていく日々を生きていこう
この大空で吹く風に乗り飛び続けたいだけさ
悲しみなんて空の上では全部忘れてしまう
きっと きっと きっと きっと
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