言葉を失っている　機械と幻想の街　覆う雨
君の霞れた声　代わりにきっと全てを　僕から

本当どうでもいいことで　心が惑ってるなんて
苦悩とかばかり憂いてる文を見下して

空虚な孤独に応えよう　構造主義的に答えを
世界に巣食っている影に見惚れて

Re Re Re Re　滲み消えるその街を　ただ歌っても良いかい
Re Re Re Re 　君と踊る夢を見て　笑っていたいんだ　それだけでも良いかな

褪せて見える情景　油煙と停滞の街　通り雨
君の霞れた声　代わりにきっと全てを　僕から

今、以上、異常な歩度　いっそ、行こう、世界の向こう
きっと、きっと、君のこと　代わりに書こう

本当どうでもいいことで　心が惑ってるなんて
愛憎とかばかり仮想した文を見下して

静寂と答えを求めよう　欠落した街の隙間を
世界に巣食っている影に見惚れて

Re Re Re Re　滲み消えるその街を　ただ歌っても良いかい
Re Re Re Re 　君と踊る夢を見て　笑っていたいんだ　それだけでも良いかな

本当どうでもいいことで　心が惑ってるなんて
苦悩とかばかり憂いてる文を　見下して

空虚な孤独に応えよう　構造主義的に答えを
世界に巣食っている影に見惚れて

Re Re Re Re　滲み消えるその街を　ただ歌っても良いかい
Re Re Re Re 　君と踊る夢を見て　笑っていたいんだ　それだけ

下らない愛想こそが依存　それに揺れてる心臓が鼓動が
鳴り止まないことが僕らしいなんて
焦燥感　劣等感　迫る闇はすぐそこに
この感情が正義なんだ　本当かどうかわからなかったけど　わかんないよ