ミザリー
歌詞
焦がれていた
小さな世界
崩れ落ちる
目に映るすべては
ミザリー
誰も知ることのない物語
渇いた声が部屋の中に響く
約束のあの場所で待っています
たとえ過ぎる時に意味はないとしても
重ねた指先
すべて忘れないため
振りほどけはしない
誰しもが私だけ
ただ一人私だけ
そう思っている
奈落の底に落ちる
そしてまた
夢を見る
あの人の
手には届かない
いつかまたこの場所で逢いましょう
そして少し懐かしい話をしよう
叶うはずはない
覚めればすべて消える
優しい嘘の声
今もまだ引き留める
今もまだ縋り付く
どうしようもない
涙の川を下る
そしてまた
夢を見る
あの人も
同じはずだと
奈落の底に落ちる
そしてまた
夢で逢う
あの人に
声は届かない
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