君がいつも 口ずさむメロディ
他のどんな名曲よりも
僕の体にずっとなじんでいた。
どこか似ても違うものを
どこにいても伝わるものを
答え探してた。
自分らしくなんてできなくて
分からなくて泣いていた夜
流れる星に願いを
君には花束を
大きく背伸びをしても
大人にはなれないけど
いくらこの手伸ばしてみても
届かなかった距離と
伸びてく影法師 やまないベル
ずっと前から 感じてた
住む世界や違う未来
歩む事なんて
描けなかった 続きの歌詞
思い出す度 痛む胸
あの日に 時が戻れば
なんて嘆いても
あのとき 刻んだリズム
メロディは消せないから
覚めない夢の世界を
君にも 見せたくて
この手で あたためてきた
ミライを描いていくから
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