ワンルームラヴァー

ライクア

優しい君の音は届かない
雲を掴むようでもどかしい
どうか伝えられたら　待ちながら恋する

白か黒かなんて分からない
水を飲み干しても流せない
あーだこーだと悩める夜は
思い出に恋する

このまま時が止まれば　時が止まれば
って思う　吐き出せずに
夢の中で会えたら　話しかけたら
今日は褒めてあげよう

知らないことばかりで悔しい
知りたいことばかり溢れ出す
「もっと」と焦る気持ちは隅っこにポイする

このまま時が止まれば　想いは届かないし
傷つかない…
夢の中で会えたら　話しかけたら
今日は褒めてあげよう