いつもと変わらない君の背中は
ひたむきで
真っ直ぐで
一生懸命で
僕は君の背中を追いかけることもできずに
ただ
見ていた。
本当はどれだけ君の隣に居たいと願っただろう。
どれだけ君の声が聞きたいと思っただろう。
でも
僕は君の隣に並ぶ予約すらしなかった。
なぜ?
僕は我儘で
強情で
嫉妬深くて
君の隣に居ることすら許されない人間なんだ。
いつだって、傍に居たいと思っても
自分の醜い心が邪魔をするんだ。
でもいつの日か
僕の心が君のように美しく
そして優しく
青空みたいに眩しくなったら
僕は君の隣に並ぶ為の予約をしに行くよ。
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