ぶたたんの子守唄
要訳すると、幼い頃大切にしていた「ぶたのぬいぐるみ」が結婚のお祝いをしてくれる…という歌詞の曲です。
実はぶたたんが父親の気持を代弁してくれているという設定なんですけど・・・うんそんな感じ。
以下歌詞
ぶたたんの子守唄
A
久しぶりだね
キミはまだ覚えているかな
耳のとれかけた
ボクはブタのぬいぐるみ
A
キミが産まれた
2日後にパパに連れられて
初めて出会った
ママと眠るキミに
B
それからどんなときでも
ずっといっしょにいたんだよ
キミが初めて抱きしめたのは
他の誰でもなくてボクだったんだ…
それが今でもボクの自慢さ
S
いま幸せになる
キミの笑顔を見れたボクは
とても幸せさ
役目は果たせたかな?
押入れの奥でもう一度眠るよ
おやすみ。
A
いろんな出来事
いっぱいいっぱいあったよね
忘れちゃったかな
全部ボクの宝物
A
おじいちゃんちに
ボクを忘れたキミは大泣き
寝付けないキミのため
真夜中にパパが迎えに来た
B
あの頃どんなときでも
ずっといっしょにいたんだよ
ママがお空に旅立った日も
キミはボクを強く抱きしめていた
こぼした涙がボクにしみこんだ
C
ボクはブタのぬいぐるみ
もうボロボロだけど
ホツレも噛み跡も
全部全部キミがくれた勲章だから
キミに一番愛されてた証だから
S
明日の…
花嫁姿の
キミをここで思い描いて
とても幸せさ
今日まで一緒にいられたから
押入れの奥でキミに贈るよ
おめでと。
S
ひとつだけお願い
聞いてもらえるのなら
今度会うときは
キミの赤ちゃんに挨拶したいな
押入れの奥でユメが見れるよ
ありがと。
A
それじゃ、おやすみ
ボクはずっと覚えているよ
一番愛されてた
ボクはキミのぬいぐるみ
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